オメガ シーマスターGMT

ref.168.1620

修理金額:23,000円

リューズでゼンマイを巻き上げるとゴリゴリという手ごたえがあるとの事でお預かり。購入後メンテナンス歴はなし。油切れにより一番受け裏面のダボ(軸)が大きく削れてしまっていたことが原因でした。今回は削れたダボ(軸)を修正して対応致しました。摩耗具合によっては一番受けの交換が必要となり修理料金が高額になる場合もある為、やはり定期的にメンテナンスすることが時計にも優しく且つ費用を抑えることにも繋がります。今回はオーバーホール、一番受け修理の修理内容となりました。

ブランドから探す

全ブランドを見る

修理箇所から探す